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大正15年、米坂線の開通と同時に羽前小松駅が開業しました。しかし、国鉄は昭和56年、町の玄関口ともいえるこの駅を無人化する計画を発表。その後、多くの町民により、「灯りを消すなまちの駅」をスローガンに無人化阻止運動が展開されました。その結果、町が国鉄から委託を受け、全国初の「町民駅」としてスタートしました。 
しかし、平成22年3月末で羽前小松駅業務管理組合は解散となり、新たにえき・まちネットこまつが駅業務と共にまちづくり事業を行うことになりました。
山形県立置賜農業高等学校の学習グループ 「えき・まち活性化プロジェクト」 の活動を紹介しております。近年、田舎町の駅が無くなりつつあります。その為、地元の高校生達と共に、住民の皆様方にもご協力して頂き、駅を守っていく為、一生懸命頑張って頂いております。

新着情報とお知らせ

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えき・まちネットこまつ
0238-42-2533
お問い合わせ先
 
JR東日本
米坂線 ・ 羽前小松駅

〒999-0121
山形県東置賜郡川西町
大字上小松 1644
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